レイヤーの新規作成・名前変更・切り替え・順序入れ替え・別レイヤーへの移動

レイヤーの名前変更、新規レイヤーの作成、レイヤーを切り替える、レイヤーの順序を入れ替える、オブジェクトを別レイヤーに移動する

前回「レイヤーのロック、非表示、アウトライン表示を使う」でいろいろなレイヤーの操作をしてみました。
今回はレイヤーの数を新規で増やして作業しやすくしようかと思います。

イヌ・サル・背景のイラスト

上の様な背景のあるイラストを作成する為にレイヤーを分けて作業しようと思います。

レイヤーに名前を付ける

新規ファイルを開きます。
デフォルトでは「レイヤー1」というレイヤーが1つだけ存在します。

レイヤー1

レイヤーパレットの「レイヤー1」という文字をダブルクリックします。
すると、レイヤー名を好きな名前を打って変更する事が可能となります。

レイヤー名変更

今回は犬のイラスト用のレイヤーとして「ドッグ」というレイヤー名に変更しました。

ドッグレイヤー

レイヤー「ドッグ」にしてから犬のイラストを配置しました。

犬のイラスト

※「レイヤー1」という名前でも作業は可能ですが、レイヤー数が増えてくると、レイヤー1、レイヤー2、レイヤー3、レイヤー4、レイヤー5・・・・・・・・となり、どのレイヤーにどのオブジェクトがあるのかがわからなくなってしまいます。
なのでレイヤー数が増えて複雑になるような場合はレイヤーに自分のわかりやすい名前を付けておくと便利です。

新規のレイヤーを作成する

次はレイヤーを増やしてみようと思います。

新規レイヤー作成

新規レイヤーを作成するためには、レイヤーパレットの右下の方に「新規レイヤーを作成」のボタンがありますのでクリックします。(紙に折り目があるようなデザインのボタン)

追加されたレイヤー

新規のレイヤー「レイヤー2」が追加されました。

先ほどの名前変更の方法で、新規のレイヤーも「レイヤー2」から「背景」という名前に変更してみました。

背景レイヤー

※新規レイヤーを作成する別の方法

新規レイヤーの項目

レイヤーパレットの右上部分をクリック。項目から「新規レイヤー」を選ぶ事で新規レイヤーを作成する事もできます。

レイヤーを切り替える

では、レイヤーが2つになったレイヤーパレットを見てみましょう。

レイヤーパネル

レイヤーパレットを見ると、「背景」レイヤーのバックが紺色っぽい色になっています。
この色になっているレイヤーが現在選択中のレイヤーとなります。
現在選択中のレイヤーを「ドッグ」レイヤーに切り替えてみようとおもいます。
レイヤーパレットの「ドッグ」レイヤーをクリックします。

ドッグレイヤー

「ドッグ」レイヤーに切り替わりました。
この状態で、作業をすると「ドッグ」レイヤー上で作業する事になります。

※ちなみに、レイヤーパレットでレイヤーを切り替えなくても、オブジェクトを選択することでレイヤーを切り替える事もできます。

例えば、レイヤー「背景」が選択されているとします。

背景レイヤーに切り替え

この状態で、レイヤー「ドッグ」に配置されているオブジェクト(犬のイラスト)を選択してみます。

イヌのオブジェクト

レイヤーパレットを確認します。

レイヤー「ドッグ」に切り替わっています。
この様にオブジェクトを選択すると、そのオブジェクトがあるレイヤーに切り替わります。


その後、レイヤーパネルで「背景」レイヤーを選択して、オブジェクトを作成しました。

背景オブジェクト

レイヤーの順序を入れ替える

これで、「ドッグ」レイヤー、「背景」レイヤーにそれぞれのオブジェクトを作成できました。

ここでレイヤーパレットを確認してみると、「ドッグ」レイヤーの上に「背景」レイヤーがあります。

背景レイヤー

レイヤーパレットの順序は、上に表示されている程レイヤーが前面にあり、下にある程レイヤーが背面にある事になります。

ためしに、各レイヤーごとにあるオブジェクトを重ねてみましょう。

重なったオブジェクト

犬のイラストが背面になってしまっています。
これは、レイヤーの順序が「背景」が上、「ドッグ」が下になってる為です。

犬のイラストの重ね順を「最前面へ」にするという事は「ドッグ」レイヤーの最前面にするという事になります。

レイヤーの順序を変えるには、レイヤーパレットのレイヤーをドラッグする事で可能です。

ドッグレイヤーのドラッグ

「ドッグ」レイヤーを「背景」レイヤーより上へドラッグしました。

背景レイヤーの上にドッグレイヤー

レイヤーの順序が変ったので、それぞれのレイヤーにあるオブジェクトの前面、背面の順序も変わります。

背景オブジェクトの前面にイヌオブジェクト

※ちなみに、犬のイラストを背景より前面にしようと考えて、犬のイラストを選択して右クリック「重ね順」→「最前面へ」をクリックしても変化はありません。

重ね順

オブジェクトの重ね順はあくまで「レイヤー」内の重ね順を変更するという事だからです。

オブジェクトを別レイヤーに移動する

今度はレイヤーに配置されたオブジェクトを別のレイヤーに移動してみましょう。

ドッグレイヤー選択

「ドッグ」レイヤーを選択しました。
この状態で、サルのイラストを作成しました。

サルのイラスト

現在「ドッグ」レイヤーに、犬とサルのイラストが配置されています。

新しく「モンキー」レイヤーを作成して、サルのイラストをそちらのレイヤーに移動しようと思います。

新規レイヤーを作成して、名前を変更「モンキー」にします。

モンキーレイヤー

サルのイラストを選択します。

サルを選択

すると、レイヤーパレットのレイヤー名の横に小さいマークが付きます。
これは、選択されているオブジェクトがそのレイヤーに配置されている事を意味します。

その「ドッグ」レイヤー横のマークを、「モンキー」レイヤーにドラッグします。

マークをドラッグ

サルのイラストが「モンキー」レイヤーに移動できました。

オブジェクトが別レイヤーに移動

以上です。

今回、レイヤーの名前変更、新規レイヤーの作成、レイヤーを切り替える、レイヤーの順序を入れ替える、オブジェクトを別レイヤーに移動する、を紹介しました。

実際にレイヤー分けする場合は、レイヤー数がもっと多くなる場合も多いかと思います。
背景、イラスト、テキストなど前面、背面の順序関係がはっきりしているものはレイヤーで分けると制作が大変便利です。

イヌ・サル・背景のイラスト

次回「コピー元のレイヤーにペーストするように設定する

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