価格のレイアウトを整える

チラシなどで商品などと一緒に表示する「価格」のレイアウトを簡単に整えてみます。 たとえばこのような価格表示をしてみようと思います。 同じフォント数で文字を打ってみました。 そのままだと少し価格がわかりにくいのでレイアウトを整えます。 ざっくり上のようなレイアウトにしてみようと思います。 円のフォント数を小さくします。 フォントを小さくす…

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イラストの全体に白いフチを付ける

Illustratorでイラストを作成して全体に白いフチをつけてみます。 イラストを黒フチのみにすると、背景が暗い色だとフチが見えなくなりイラストと背景の境界がわかりづらくなる場合があります。その場合に備えて全体に白いフチをつけようと思います。 こうすることで、黒っぽい背景、白っぽい背景どちらでも輪郭がわかるようにします。 イラストの部品には黒いフチが突いていますが、白いフ…

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フレアツールを使用する

IllustratorCCのフレアツールを使用してみます。 フレアツールはツールボックスの「長方形ツール」等と同じ場所にあります。 フレアツールに切り替えるには長方形ツールの箇所を長押しすると切り替えが出来ます。 フレアツールとは? フレアツールのフレアとはレンズフレアを意味しています。 使用する事で写真を撮る時、近くに明るい光源がある場合に光が漏れて見える様子を表現で…

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きつねうどんのイラストで考えるオブジェクトの作り方

イラストレーターで、オブジェクトを作成する時の方法を書いてみます。 なにかオブジェクトを作成する際、それが実際に存在する物だったりすると見本とする事ができるから作りやすいです。 イラストを手描きで描ける方なら良いのですが、私は手描きが下手なのでイラストレーターの機能に頼りきりで作成しています。ただ使用の際Illustrator独特のクセがあるので多少コツが要ります。 個人的には…

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植物のイラストを作ってみる

今回は、ちょっとしたイラストを自分でつくるときのコツについて、植物のイラストを例にしてみました。 植物は、生き物などのイラスト同様、曲線が多くイラストにするのは難しいと思います。 自分でイラストを描ける人であれば良いのですが、そうでないとかなり大変なので以前にも書いたように自分で撮った写真をもとにトレースするとかなり自然な仕上がりとなります。 コツとしては、輪郭をどこまで描くか…

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スターツールを使う

スターツールを使うと、その名のとおり星の形が作れますが、角の数や第一半径、第二半径の数値を変更する事でいろんな図形がつくれるようになっています。 スターツールを選択して、イラストレーター上でクリックすると、角の数や第一半径、第二半径の数値を入力できます。 画像のように、第一半径と第二半径との数値の差を大きくしたり、小さくしたりする事で、ウニのような鋭い角をもった図形になったり、円…

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ジグザグ・パンク・膨張を使ったデザイン

ジグザグ・パンク・膨張を使ってみる イラストレーターの「効果」からジグザグ、パンク、膨張を使用したデザインの作成例を紹介します。 応用で、様々なデザイン作成が可能かと思います。 今回、円の図形を元に加工してみます。 まず、円を作ります。 次に「効果」からジグザグを選びます。(数値は御好みで・・) 次に「効果」から「パンク、膨張」の「パンク」、もしくは「膨張」を選びます。(…

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イラストレーターで地図に使う路線の白黒シマの線を描く

イラストレーターで白と黒のシマシマ模様を作る方法です。(別サイト動画:イラストレーターで地図に使う路線の白黒縞模様の線を描く動画) よく地図で電車の線路に使われているような線です。 新しいバージョンのIllustratorでアピアランスを使って白黒模様(路線)を作る方法を更新しました。 白黒の線は、結構簡単に作れます。 まず1のように黒い線をパスで作ります。 完…

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円の周りに文字を並べてデザインしてみる

円の周りに文字を並べるデザインの方法。 まず、メインとなる円を作る。(黄緑色の部分) 次にその円を前面にコピペする。 shift+alt押しながら拡大する。(画像では見やすいように拡大した円を塗り無し線のみにしています) 拡大した円の上に文字を打つ。「パス上文字ツール(文字ツールの、線の上に打つマーク。)」で円の線上をクリックすると文字が打てます。 文字を一…

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イラストレーターで画像をトレースしてイラストをつくってみた

画像をトレースしてイラストレーターのデータをつくってみます。 写真を撮って画像をPCに取り込みイラレに配置します。 基本的には、輪郭をトレースして、緑の葉っぱ部分などは、花の後ろになるので、見えない部分まで少し余分に作っています。 ペンツールで、作るのですが、花にあるシワは、鉛筆ツールで手書き風にしました。 部品を作って、重ねるようなイメージで作成するとつくりやすいです。

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