文字パレットで、オールキャップス・スモールキャップス・上付き文字・下付き文字・下線・打ち消し の機能を使ってみようと思います。
文字パレットの下の方にある6つのマークがそれぞれのボタンとなっています。
では文字パレットを見てみましょう。
6つのマークはボタンになっています。
左から順に
- オールキャップス
- スモールキャップス
- 上付き文字
- 下付き文字
- 下線
- 打ち消し線
となっています。
では左から順に試してみましょう。
オールキャップス
まず一番左のオールキャップスを使ってみます。
まず下のようなテキストを用意しました。
「I have a pen.」
このテキストを選択してオールキャップスをクリックします。
すると、先程先頭の文字だけ大文字だったテキストが全部大文字になりました。
このようにオールキャップスを使用するとテキストが大文字になります。
ちなみに、6つのマークはボタンになっているのでもう一度クリックすると元に戻ります。
スモールキャップス
今度はスモールキャップスを使用します。
そうすると大文字の小さい状態になります。
上付き文字
今度は上付き文字です。
テキストで上付きにしたい部分に使用します。
「x2」というテキストを打ちました。
文字ツールで2の部分だけ選択して上付き文字をクリックします。
2が上付きになりました。
下付き文字
下付き文字を使用してみます。
「H2O」というテキストを打ちました。
2の箇所を選択して下付き文字をクリックします。
下付き文字になりました。
下線
次は下線を使用します。
「あいうえお」というテキストを選択して下線をクリックします。
テキストに下線が付きました。
打ち消し線
打ち消し線を使用します。
テキストを選択して打ち消し線をクリックします。
打ち消し線を付けることができました。
非常に簡単に文字に変化をつけることができるので大変便利です。
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