よく使うショートカットの説明です。
コピー、ペーストはイラストレーターに限らずいろいろなソフトで使用するのでおなじみです。
コピーは、現在選択されているオブジェクトをコピー(記憶する)します。
ペーストは、コピーしたオブジェクトを、貼り付けます。
「コピー」のショートカット Ctrl + C
「ペースト」のショートカット Ctrl + V
コピーしてペーストする作業は多用する事がおおいかと思います。
上部にある「メニュー」から「コピー」、「ペースト」を選んでクリックしても良いのですが、かなり作業時間が長くなってしまいます。
ショートカットを使うとトータルでかなり時間の短縮となりますので便利です。
コピー・ペーストする際に、場合によっては、元のオブジェクトは使わない場合があるかと思います。
その場合は、「カット」を使用すると便利です。
「カット」は、ほぼ「コピ―」と同じ機能なのですが、元々あったオブジェクトを消去します。
もちろん、その後にペーストする事で、オブジェクトを貼り付けることができます。
一連の作業は、「コピー、ペースト、元々のオブジェクトを削除」でも同じ事なのですが、「元々のオブジェクトを削除する」という行程が一つなくなるので、「カット、ペースト」にすることで作業時間の短縮となります。
「カット」のショートカット Ctrl + X
上部にある「メニュー」から「コピー」、「ペースト」を選んでクリックしても良いのですが、かなり作業時間が長くなってしまいます。
ショートカットを使うとトータルでかなり時間の短縮となりますので便利です。
コピー・ペーストする際に、場合によっては、元のオブジェクトは使わない場合があるかと思います。
その場合は、「カット」を使用すると便利です。
「カット」は、ほぼ「コピ―」と同じ機能なのですが、元々あったオブジェクトを消去します。
もちろん、その後にペーストする事で、オブジェクトを貼り付けることができます。
一連の作業は、「コピー、ペースト、元々のオブジェクトを削除」でも同じ事なのですが、「元々のオブジェクトを削除する」という行程が一つなくなるので、「カット、ペースト」にすることで作業時間の短縮となります。
「カット」のショートカット Ctrl + X
ちなみに、「コピー、ペースト」をする際に、ただ単に「ペースト」するのではなく、「前面にペースト」、「背面にペースト」をすることが可能です。
たとえば前面にペーストする場合は、「コピー」→「ペースト」という作業を、「コピー」→「前面にペースト」にします。
前面にペーストをすると、元々のオブジェクトの前面にペーストされた状態になります。
前面にペーストされていると、画面上は一見なにも変化がないように見えます。
しかし、全く同じオブジェクトが重なり合ってる為、そう見えています。
ためしに、前面にあるオブジェクトをずらしてみると、背面にもう一つ、元々あったオブジェクトがあり、隠れていたことがわかります。
「背面にペースト」も「前面にペースト」と考え方は同じです。
この場合は、「コピー」→「背面にペースト」で、元々のオブジェクトの背面にもうひとつオブジェクトがペーストされます。
「前面にペースト」のショートカット Ctrl + F
「背面にペースト」のショートカット Ctrl + B
※ ショートカットはWindowsの場合を記載しています。Macの場合は、Ctrlの代わりに⌘(コマンド)キーを使います。
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