自分で作ったデザインのパターンスウォッチを登録する

簡単にオブジェクトに模様を付けられるパターンスウォッチですが、もちろん自分で作った模様をパターンスウォッチにして使用する事も可能です。

今回、自分で作った柄を新規パターンスウォッチとして登録してみようかと思います。(動画説明はこちら:パターンスウォッチの登録

パターンスウォッチの模様を作成する

ベージュ色で、円が3つ重なったような柄を作ってみました。

この、柄をパターンスウォッチに登録してみます。

作った柄を、スウォッチのパレットにドラッグします。

この時、柄用のオブジェクトはグループ化しておく、もしくはShiftを使いすべてを掴める状態にしておいて、ドラッグした時にバラバラにならないように注意しましょう。

パターンスウォッチを登録する

スウォッチのパレットにドラッグすると模様のついたパターンスウォッチが追加されたことがわかります。 これで、作成した柄が新規のパターンスウォッチとして登録されました。

では、ためしに今作ったパターンスウォッチを使用してみようと思います。

パターンスウォッチを適応させてみる

赤色の四角を作ってみました。

この四角に先ほどのパターンスウォッチを適応させてみます。

四角を選択して、先ほど登録されたパターンスウォッチのマークをクリックします。

四角に模様が付いた

四角にパターンスウォッチが適応されました。

カラーパレットの塗りにも模様が表示される

カラーのパレットを見ると、塗りがベージュの柄に変わっています。

※今回、塗りにパターンスウォッチを適応させましたが、適応させるときにカラーパレットが塗りの状態ではなく、線の状態になっていると線にパターンスウォッチが適応されますので気をつけましょう。

次回は「定規を表示させる」の記事に続きます。作った柄を、スウォッチのパレットにドラッグします。

この時、柄用のオブジェクトはグループ化しておく、もしくはShiftを使いすべてを掴める状態にしておいて、ドラッグした時にバラバラにならないように注意しましょう。

パターンスウォッチを登録する

スウォッチのパレットにドラッグすると模様のついたパターンスウォッチが追加されたことがわかります。 これで、作成した柄が新規のパターンスウォッチとして登録されました。

では、ためしに今作ったパターンスウォッチを使用してみようと思います。

パターンスウォッチを適応させてみる

赤色の四角を作ってみました。

この四角に先ほどのパターンスウォッチを適応させてみます。

四角を選択して、先ほど登録されたパターンスウォッチのマークをクリックします。

四角に模様が付いた

四角にパターンスウォッチが適応されました。

カラーパレットの塗りにも模様が表示される

カラーのパレットを見ると、塗りがベージュの柄に変わっています。

※今回、塗りにパターンスウォッチを適応させましたが、適応させるときにカラーパレットが塗りの状態ではなく、線の状態になっていると線にパターンスウォッチが適応されますので気をつけましょう。

次回は「定規を表示させる」の記事に続きます。

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