段組を設定する
前回の続きです。
次にメニュー「文字」から「段組み設定」を選びます。
追記
CS5以降の場合は上部メニューから「書式」→「エリア内文字オプション」を選びます。
段数や、間隔に数値をいれて調整します。
また、「テキストの方向」を選びます。
この段階で、だいぶ見開きのページのようになってきました。
段落設定で「禁則処理」を設定します。
ここでは、「弱い」にしています。
他の項目も場合によっては、チェックを入れて設定します。
文章中の「。」や「、」が偶然、次の行の先頭になってしまった場合、範囲に収まらなくても、前の行の最後に表示されます。
行の先頭に句読点などがあると、見た目によくない為です。
禁則処理以外も、場合によってはチェックをいれますが、ここでは割愛します。
次回:イラストレーターで見開きページを作る Part3に続きます。
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