柄が画像の場合
イラストレーター上に、画像配置した場合でも上記の方法で均等に整列させていけば、柄を敷き詰める事ができます。
ただ、画像をいっぱい敷き詰めると大変重たくなってしまいます。
柄や図形を均等に並べる時に使えそうな事
●キーボードの矢印キーで移動
★マックの場合
「コマンド+K」
★ウィンドウズの場合
「Ctrl+K」
環境設定ダイアログが開くので「一般」の「キー入力」の欄に移動させたい数値をいれる。
例えば
10pxとすれば、図形や柄や画像などを選択して、キーボードの矢印右(→)を1回押せば10px右に移動します。上、下、左も同じように押せば移動します。
ある一定の移動距離を何回も使いたい場合、設定しておくと便利で作業効率が上がります。
単位をピクセルからミリ、インチ、センチ等に変えたい場合
環境設定ダイアログから「単位・取り消し」の「一般」の横から単位を選びます。(ウィンドウズだと「単位・取り消し」じゃなく「単位・表示パフォーマンス」になってます。)
単位を変えたら、もう一度、環境設定ダイアログを開いて「一般」の「キー入力」の欄を確認してみると単位が変わってる事が確認できます。
これで、ミリに変えればミリ単位で図形などを移動させる事が出来るので便利です。
整列を使う
整列は何かと便利です。
図形を左揃えや右揃えなどイロイロできます。
実用的な例で言うと、円の図形の中に文字を入れた場合、円と文字を選択して、中央揃えに簡単にできます。
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