ADOBE CREATIVE SUITE 3 WEB STANDARD

ADOBE CREATIVE SUITE 3のWEB STANDARDを購入しました。 アドビから出ているウェブサイト制作に必要なソフトをセットにしたものです。WEB STANDARDは一番ソフトが少なく、イラストレーター、フォトショップ等は入っていません。 DREAM WEAVER CS3、FLASH CS3 Professioonal、FIREWORKS CS3、CONTRIBUTE C…

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宅急便で送るときの話

Illustratorにはあまり関係ない話ですが、仕事上制作物をプリントし、宅急便で送ることがあります。 メールで画像を送って色確認してもらったりFAXで送って文面を確認してもらう事もありますが、最終的にプリントアウトしたものを送って見てもらう場合があります。やはり、画像でみるより紙面(プリント)では見る印象が完成品である印刷物に近いようです。クライアントとしてはなるべく完成品(印刷されたもの…

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トンボの説明と注意点

トンボの意味と作成 印刷物を作成する時は、大抵トンボをつけます。 トンボとは、印刷する範囲をわかりやすく示したモノです。 例えば、A4の広告を作る場合はA4の大きさの長方形を作って「フィルタ」の「クリエイト」から「トリムマーク」をクリックでA4用のトンボが付きます。 メニューの「フィルタ」の項目はCS4以降廃止されました。CS4以降は「トリムマーク」を選択するにはメニューの「…

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ブラシツールを使用して印刷する場合の注意

ブラシツールはイラストレーターでちょっとデザインに変化をつけたい時などに便利です。イラストを作る場合に筆っぽい線にしたり、筆で書いたような文字を作ったりできます。 イラストレーターで作成したデータは、印刷にまわす場合に文字をアウトライン化します。これは、以前書きましたが文字化けを防ぐためです。 参考記事カテゴリ:アウトライン化について では、イラスト(オブジェクト)の場合は…

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ガイドを使ってみよう

ガイドとは? ガイドの使い方ですが簡単に言うと、イラストレーターでデザインする時に目安にする線です。 ガイドはイラストレーター上で青い線で表示されます。 文字やオブジェクトを並べたりする時に、精密に並べなくて良い時、とりあえず今は並べた感じが見たい時などはガイドを基準に並べたりするのに便利です。 四角を作ってガイドにする 試しにガイドを作成してみようと思います。 四角のオ…

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ペンツールでオブジェクトを作ってみよう

パスを引いてオブジェクトを作成する ペンツールの使い方について以前すこし書きましたが、実際に線を引いたりオブジェクトを作ってみましょう。 ペンツールで線を引く ペンツールを選択して、イラストレーター上でクリック、離れた場所をクリック、これでもう線が引けました。このように線を引くことを「パスを引く」と言います。 ペンツールでオブジェクトを作る さらに、もう一箇所どこかをクリックし…

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ウェブ用の画像と印刷用画像の違い

用途によって必要な画像解像度は変わる ウェブ上で使われている画像と印刷物に使われている画像は大抵解像度に差があります。 ウェブ上では画像の解像度は72dpiが多いようです。しかし一般的な印刷物に使う為の画像は大抵300dpi以上必要(私の場合、多少拡大しても大丈夫なように350dpiにしています。)、これが大きな違いです。 初歩的な事かも知れませんが、実際に画像配置したillustrato…

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画像切り抜きとマスク

Illustrator上に配置した画像を一部だけ表示させたい 画像をイラストレーター上に配置する時、画像をそのまま配置する場合は良いのですが一部分だけ表示したい場合があります。 例えば、ジュースの缶の画像を配置します。缶だけ表示して背景を表示させたくない場合どうするか? これには、いくつかの方法が考えられます。 イラストレーター上で缶の形のパスを引いてマスクをかける フォトショ…

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アウトラインデータの保存

アウトライン化データの保存について イラストレーターのデータを印刷に出す時は全てアウトライン化したデータを作ります。過去にも書いたように相手先のPCにフォントが入ってなくて文字化けして文字が読めない、デザインが崩れてしまう、という事態をさける為です。 過去記事:文字をアウトライン化する ここで、やってはいけない失敗は「保存」です。 データは「別名で保存」をします。 …

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イラストについて

イラストについて イラストレーターという名の通り、イラストレーターはイラストなどを作成するのに向いています。しかし、慣れるまでは凄く使いづらいです。手書きに比べ、パスの独特の動きに翻弄されてしまいます。 でも逆に慣れてくると大変便利です。特に手書きと違って変更するのがラクなところが良いですね。 あと、コピーペーストで増やして同じキャラクターの色違いを作って比べてみたりとメリットはいろいろで…

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